キャプテンドラッケン 研究メモ②
2017年7月10日 ゲームというわけでパート②です。
まずは「採用しなかったカード達」から
※今回もテキストは省略します
①燃える革命ドギラゴン
盾2で1ターン負けない効果を持ち、盾0だと無限アタックできる逆転カード
「ドラッケン」で横に並べられずにずるずる盾を減らされた時に輝くヒロイックなカード
能動的に効果を使うには少なくとも「ストライクアメッチ」※盾2枚減らせる鳥や「燃えるボルッチ」※盾1枚減らせる鳥
を入れる必要があり、この欠点がとてもつらかった。
専用の枠を必要とする上にそれらは「ドラッケンのメインルート」にほとんど貢献せず、ドラッケン自身の効果で不発してしまうデメリットがあります。
入れることで勝ちが増える相手もほとんどいないことから、採用を見送りました。
②ザークピッチ
おなじみマッドネスの鳥。「ドラッケン」から出る2打点持ちで手札補充も可能な抜群のシナジーを持っています。
僕自身も当初はこれを必須枠として考えていました(構築当初は2枚採用)
ですが実際に回してみると
「肝心のドラッケンやボルドギが手札に加えられない」
「効果が強制のせいで、本来出るはずだったボルコフがデッキから消えてしまった」
「ラブドラッチが場に居ても軽減対象ではないため、ハンデス相手以外はほぼ役割がない」
「半端な枚数を採用してハンデス相手にだけ手札に引けるのか疑問」
等々、腐ることがとても多く「Bクリムゾン」を手札に加えれるという点ですら「エヴォルメラッチ」の見る枚数に負けていて、最終的に0枚という結果になりました。
もちろん、うかつなハンデス(主にタイガニトロ)に合わせることでGアイニーで起動して「ドラッケン」を出せるという点や、「ジゴッチ」効果の成功率を上げる。といった強みもあるので、環境次第では戻ってくる可能性もあります。
③爆革命グレンモルト
レッドコマンドで革命軍な進化クリーチャー(ラブドラッチ、フレフレ共に対応)
バトルを肩代わりする効果を持っていて、盾2枚以下だとクリーチャーへのアタックを強要します。
「オニカマス」がどうしようもなく、「スピアルピア」のアンタップキラー効果と横の鳥で倒す手段もカードをほぼ2枚消費しているのかなり苦しい。
そんな中、これでバトルを肩代わりをしたら9000以下までは処理可能じゃないかと錯乱した結果1回だけ採用してました。
実際には「軽減+進化元+スピア+自身」とパーツがとても多く、軽減の上に乗せればパーツが減るものの後続が消える。
「サーチ可能とは言え1か2しかデッキに入れれないカードでしかも要求パーツが多い」欠陥だらけだっため不採用に
一応「ドラッケン」の革命効果でパワーアップすると防御力が上がったり、「イーグルバトッチ」で処理できる範囲が広がったり、お洒落なこともできるかっこいいカードではあります(白目)
④ドラッケンアサルト
通常時はバトルで破壊されず、盾2枚以下の時に出すと13000以下の全体破壊が打てる革命軍進化。
このデッキが触れることがとても苦手な「デスマッチビートル」等の踏み倒しメタをほぼすべて破壊できます。
このカードも「燃える革命」と共通して、通常時はほとんど使えません(しかもドラッケンで捲れると出ない)
そして「オニカマス」などを採用するデッキ相手に盾2枚以下でかつ、出した後にドラッケンを出す余裕があるのか?※もちろんありませんでした。
不器用すぎる革命効果によりこちらも不採用に・・・
⑥トップギア
某動画とかで採用されていた最速を目指せるカード
とにかく早さを追求し4~5ターンで出すことを重視するといいかもしれません。
ですがこのデッキは後攻を取るだけで、現環境にいるトーナメントデッキのほとんどに最速は通せません。
そして最速以外で引くこのカードはとても弱く、当然ながら「ドラッケン」効果で不発します。
早さの安定性は上がっても、決定力が落ちて、もともと不安定なデッキをさらに不安定にするため、不採用に
⑦ハートメラッチ
コスト3以下を破壊できるトリガー鳥
ジョーカーズ以降の踏み倒しメタを青いの以外倒せます。
青いのを倒せないと意味がないんだ・・・・・・
旧メタクリ(赤マグナムとか)を倒せないのも不採用の理由に・・・
⑧爆竜NEX
元祖「連鳥」のメインカード、鳥をSAにする効果がとにかく強力で「Gアイニーとのシナジーが素晴らしい。」
「フレフレ」が複数並んだ時に、出すことで「ボルコフ」がいなくてもワンショットに行けるため1~2枚採用して試してました。
「フレフレが複数いないと出せない(ドラッケンは出せる場面多々あり)」
「捲れる鳥が弱いとアタックしに行く必要があるが、盾を割りに行くこと自体が危険」
基本的にワンショットを狙うこのデッキとは少しかみ合わなったです。
⑨ストライクアメッチ・燃えるボルッチ
盾を手札に加えることができる鳥達。
「ボルッチ」は1枚のみで、革命を発動するには足りず。「アメッチ」は2枚任意で加えられるものの、基本的には「ドラッケン」で捲れることが前提のカード(一応Gアイニーで爆破するとドラッケンは出る)
「ドラッケン」は革命2のため、どちらも2枚以上は出さないといけない→枠を食う→そもそも「ドラッケン」出ている前提→ほとんどの敗因は「出すことができない」なので解決にもなっていない。
不器用すぎますね・・・・・・・
思ったりよりかなり長くなってしまったので、一旦切ります。次回は「採用を検討しているカード」になります。
まずは「採用しなかったカード達」から
※今回もテキストは省略します
①燃える革命ドギラゴン
盾2で1ターン負けない効果を持ち、盾0だと無限アタックできる逆転カード
「ドラッケン」で横に並べられずにずるずる盾を減らされた時に輝くヒロイックなカード
能動的に効果を使うには少なくとも「ストライクアメッチ」※盾2枚減らせる鳥や「燃えるボルッチ」※盾1枚減らせる鳥
を入れる必要があり、この欠点がとてもつらかった。
専用の枠を必要とする上にそれらは「ドラッケンのメインルート」にほとんど貢献せず、ドラッケン自身の効果で不発してしまうデメリットがあります。
入れることで勝ちが増える相手もほとんどいないことから、採用を見送りました。
②ザークピッチ
おなじみマッドネスの鳥。「ドラッケン」から出る2打点持ちで手札補充も可能な抜群のシナジーを持っています。
僕自身も当初はこれを必須枠として考えていました(構築当初は2枚採用)
ですが実際に回してみると
「肝心のドラッケンやボルドギが手札に加えられない」
「効果が強制のせいで、本来出るはずだったボルコフがデッキから消えてしまった」
「ラブドラッチが場に居ても軽減対象ではないため、ハンデス相手以外はほぼ役割がない」
「半端な枚数を採用してハンデス相手にだけ手札に引けるのか疑問」
等々、腐ることがとても多く「Bクリムゾン」を手札に加えれるという点ですら「エヴォルメラッチ」の見る枚数に負けていて、最終的に0枚という結果になりました。
もちろん、うかつなハンデス(主にタイガニトロ)に合わせることでGアイニーで起動して「ドラッケン」を出せるという点や、「ジゴッチ」効果の成功率を上げる。といった強みもあるので、環境次第では戻ってくる可能性もあります。
③爆革命グレンモルト
レッドコマンドで革命軍な進化クリーチャー(ラブドラッチ、フレフレ共に対応)
バトルを肩代わりする効果を持っていて、盾2枚以下だとクリーチャーへのアタックを強要します。
「オニカマス」がどうしようもなく、「スピアルピア」のアンタップキラー効果と横の鳥で倒す手段もカードをほぼ2枚消費しているのかなり苦しい。
そんな中、これでバトルを肩代わりをしたら9000以下までは処理可能じゃないかと錯乱した結果1回だけ採用してました。
実際には「軽減+進化元+スピア+自身」とパーツがとても多く、軽減の上に乗せればパーツが減るものの後続が消える。
「サーチ可能とは言え1か2しかデッキに入れれないカードでしかも要求パーツが多い」欠陥だらけだっため不採用に
一応「ドラッケン」の革命効果でパワーアップすると防御力が上がったり、「イーグルバトッチ」で処理できる範囲が広がったり、お洒落なこともできるかっこいいカードではあります(白目)
④ドラッケンアサルト
通常時はバトルで破壊されず、盾2枚以下の時に出すと13000以下の全体破壊が打てる革命軍進化。
このデッキが触れることがとても苦手な「デスマッチビートル」等の踏み倒しメタをほぼすべて破壊できます。
このカードも「燃える革命」と共通して、通常時はほとんど使えません(しかもドラッケンで捲れると出ない)
そして「オニカマス」などを採用するデッキ相手に盾2枚以下でかつ、出した後にドラッケンを出す余裕があるのか?※もちろんありませんでした。
不器用すぎる革命効果によりこちらも不採用に・・・
⑥トップギア
某動画とかで採用されていた最速を目指せるカード
とにかく早さを追求し4~5ターンで出すことを重視するといいかもしれません。
ですがこのデッキは後攻を取るだけで、現環境にいるトーナメントデッキのほとんどに最速は通せません。
そして最速以外で引くこのカードはとても弱く、当然ながら「ドラッケン」効果で不発します。
早さの安定性は上がっても、決定力が落ちて、もともと不安定なデッキをさらに不安定にするため、不採用に
⑦ハートメラッチ
コスト3以下を破壊できるトリガー鳥
ジョーカーズ以降の踏み倒しメタを青いの以外倒せます。
青いのを倒せないと意味がないんだ・・・・・・
旧メタクリ(赤マグナムとか)を倒せないのも不採用の理由に・・・
⑧爆竜NEX
元祖「連鳥」のメインカード、鳥をSAにする効果がとにかく強力で「Gアイニーとのシナジーが素晴らしい。」
「フレフレ」が複数並んだ時に、出すことで「ボルコフ」がいなくてもワンショットに行けるため1~2枚採用して試してました。
「フレフレが複数いないと出せない(ドラッケンは出せる場面多々あり)」
「捲れる鳥が弱いとアタックしに行く必要があるが、盾を割りに行くこと自体が危険」
基本的にワンショットを狙うこのデッキとは少しかみ合わなったです。
⑨ストライクアメッチ・燃えるボルッチ
盾を手札に加えることができる鳥達。
「ボルッチ」は1枚のみで、革命を発動するには足りず。「アメッチ」は2枚任意で加えられるものの、基本的には「ドラッケン」で捲れることが前提のカード(一応Gアイニーで爆破するとドラッケンは出る)
「ドラッケン」は革命2のため、どちらも2枚以上は出さないといけない→枠を食う→そもそも「ドラッケン」出ている前提→ほとんどの敗因は「出すことができない」なので解決にもなっていない。
不器用すぎますね・・・・・・・
思ったりよりかなり長くなってしまったので、一旦切ります。次回は「採用を検討しているカード」になります。
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