キャプテンドラッケンの記事を途中でぶん投げていつの間にか1年も経過してました(N回目)

今まで何してたんだよと言われたら色々してました(カードしたり格ゲーしたり格闘技を始めたり) 

デュエマはトーナメントプレイヤーとしては去年のエリアを最後に引退しました。
今ではすっかりファンデッキおじさんになってます(カードは以前の何倍も買ってます)

それでこれからの方針としては、ファンデッキの記事を中心に書いていこうかなと思ってます。
あとYouTubeさんの方で別のハンドルネームで出させてもらってまして、これからはそちらのハンドルネームで活動も記事にしていこうかなと。

不定期更新でクオリティも全然ないわゆる弱小動画ですがもしよかったら見てやって下さい笑

長くなりそうなんでこの辺で。
次の記事は「緑ゼロゴッドノヴァ」のレシピと解説について書こうと思います。
というわけでパート②です。

まずは「採用しなかったカード達」から
※今回もテキストは省略します

①燃える革命ドギラゴン
盾2で1ターン負けない効果を持ち、盾0だと無限アタックできる逆転カード
「ドラッケン」で横に並べられずにずるずる盾を減らされた時に輝くヒロイックなカード
能動的に効果を使うには少なくとも「ストライクアメッチ」※盾2枚減らせる鳥や「燃えるボルッチ」※盾1枚減らせる鳥
を入れる必要があり、この欠点がとてもつらかった。

専用の枠を必要とする上にそれらは「ドラッケンのメインルート」にほとんど貢献せず、ドラッケン自身の効果で不発してしまうデメリットがあります。

入れることで勝ちが増える相手もほとんどいないことから、採用を見送りました。

②ザークピッチ
おなじみマッドネスの鳥。「ドラッケン」から出る2打点持ちで手札補充も可能な抜群のシナジーを持っています。

僕自身も当初はこれを必須枠として考えていました(構築当初は2枚採用)

ですが実際に回してみると
「肝心のドラッケンやボルドギが手札に加えられない」
「効果が強制のせいで、本来出るはずだったボルコフがデッキから消えてしまった」
「ラブドラッチが場に居ても軽減対象ではないため、ハンデス相手以外はほぼ役割がない」
「半端な枚数を採用してハンデス相手にだけ手札に引けるのか疑問」

等々、腐ることがとても多く「Bクリムゾン」を手札に加えれるという点ですら「エヴォルメラッチ」の見る枚数に負けていて、最終的に0枚という結果になりました。

もちろん、うかつなハンデス(主にタイガニトロ)に合わせることでGアイニーで起動して「ドラッケン」を出せるという点や、「ジゴッチ」効果の成功率を上げる。といった強みもあるので、環境次第では戻ってくる可能性もあります。

③爆革命グレンモルト
レッドコマンドで革命軍な進化クリーチャー(ラブドラッチ、フレフレ共に対応)
バトルを肩代わりする効果を持っていて、盾2枚以下だとクリーチャーへのアタックを強要します。

「オニカマス」がどうしようもなく、「スピアルピア」のアンタップキラー効果と横の鳥で倒す手段もカードをほぼ2枚消費しているのかなり苦しい。
そんな中、これでバトルを肩代わりをしたら9000以下までは処理可能じゃないかと錯乱した結果1回だけ採用してました。

実際には「軽減+進化元+スピア+自身」とパーツがとても多く、軽減の上に乗せればパーツが減るものの後続が消える。
「サーチ可能とは言え1か2しかデッキに入れれないカードでしかも要求パーツが多い」欠陥だらけだっため不採用に

一応「ドラッケン」の革命効果でパワーアップすると防御力が上がったり、「イーグルバトッチ」で処理できる範囲が広がったり、お洒落なこともできるかっこいいカードではあります(白目)


④ドラッケンアサルト
通常時はバトルで破壊されず、盾2枚以下の時に出すと13000以下の全体破壊が打てる革命軍進化。

このデッキが触れることがとても苦手な「デスマッチビートル」等の踏み倒しメタをほぼすべて破壊できます。

このカードも「燃える革命」と共通して、通常時はほとんど使えません(しかもドラッケンで捲れると出ない)
そして「オニカマス」などを採用するデッキ相手に盾2枚以下でかつ、出した後にドラッケンを出す余裕があるのか?※もちろんありませんでした。

不器用すぎる革命効果によりこちらも不採用に・・・


⑥トップギア
某動画とかで採用されていた最速を目指せるカード
とにかく早さを追求し4~5ターンで出すことを重視するといいかもしれません。
ですがこのデッキは後攻を取るだけで、現環境にいるトーナメントデッキのほとんどに最速は通せません。
そして最速以外で引くこのカードはとても弱く、当然ながら「ドラッケン」効果で不発します。

早さの安定性は上がっても、決定力が落ちて、もともと不安定なデッキをさらに不安定にするため、不採用に

⑦ハートメラッチ
コスト3以下を破壊できるトリガー鳥
ジョーカーズ以降の踏み倒しメタを青いの以外倒せます。

青いのを倒せないと意味がないんだ・・・・・・
旧メタクリ(赤マグナムとか)を倒せないのも不採用の理由に・・・


⑧爆竜NEX
元祖「連鳥」のメインカード、鳥をSAにする効果がとにかく強力で「Gアイニーとのシナジーが素晴らしい。」
「フレフレ」が複数並んだ時に、出すことで「ボルコフ」がいなくてもワンショットに行けるため1~2枚採用して試してました。

「フレフレが複数いないと出せない(ドラッケンは出せる場面多々あり)」
「捲れる鳥が弱いとアタックしに行く必要があるが、盾を割りに行くこと自体が危険」

基本的にワンショットを狙うこのデッキとは少しかみ合わなったです。

⑨ストライクアメッチ・燃えるボルッチ
盾を手札に加えることができる鳥達。

「ボルッチ」は1枚のみで、革命を発動するには足りず。「アメッチ」は2枚任意で加えられるものの、基本的には「ドラッケン」で捲れることが前提のカード(一応Gアイニーで爆破するとドラッケンは出る)

「ドラッケン」は革命2のため、どちらも2枚以上は出さないといけない→枠を食う→そもそも「ドラッケン」出ている前提→ほとんどの敗因は「出すことができない」なので解決にもなっていない。

不器用すぎますね・・・・・・・


思ったりよりかなり長くなってしまったので、一旦切ります。次回は「採用を検討しているカード」になります。
というわけで今回はここ数か月ずっと練っているファンデッキ

「火単キャプテンドラッケン」というデッキについて、書いていこうと思います。
まず、キャプテンドラッケンってなんだよって方に

種類進化クリーチャー
文明火
種族メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 
パワー13000 
コスト7
■進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中から進化ではないファイアー・バードをすべてバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
■革命2―自分のシールドが2つ以下なら、自分の他の火のクリーチャーのパワーは+6000され、シールドをさらにひとつブレイクする。


こんなテキストをしてます。要は「デッキ5枚見て、鳥だったら出せるよ!たまにみんなパワー上がってブレイク数上がるよ」ってやつです。

ウィキにも書いてますが、こいつに「ボルコフ紫苑」というカードで出した鳥をスピードアタッカーにしてワンショット決めちゃおうってコンセプトです。

ボルコフ紫苑
種類クリーチャー
文明火
種族ファイアー・バード/サムライ 
パワー3000 
コスト5
■バトルゾーンにある自分の他の火のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。(「スピードアタッカー」を得たクリーチャーは召喚酔いしない)
■自分の、名前に《紫電・ドラゴン》とあるクリーチャーが破壊される時、そのクリーチャーを墓地に置くかわりに山札に戻してシャッフルしてもよい。 



「キャプテンドラッケン」(以降ドラッケンと略します)自身は7コストと軽くはなく、また5枚見て都合よくワンショット決めれるのか?トリガーを踏んだらどうするのか?等々、課題は多いです。

しかし、デザイナーズコンボという公式からとても相性の良い軽減クリーチャーをもらっています。

ラブ・ドラッチ
種類クリーチャー
文明火
種族ファイアー・バード炎/革命軍 
パワー1000 
コスト2
■自分の革命軍の進化クリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにある自分のファイアー・バード1体につき1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 

ドラッケン早いターンに出せるようにしてくれる上に、デッキのほとんど鳥で固める必要があるこのデッキにはとても助かる効果をしています。

ドラッケン効果で鳥が増えるため、ここからさらに追加ドラッケンを展開していけます。

ではどうやってドラッケンを追加できるか。手札に加えるか。

ゴーゴージゴッチ
種類クリーチャー
文明火
種族ファイアー・バード炎/革命軍 
パワー2000 
コスト3
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からドラゴンを1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りのカードを好きな順序で山札の一番下に置く。

少し前の赤黒のカウンターバスターと呼ばれる環境デッキにも採用されていた良カードです。5枚もデッキを掘り進めれるのでこれで見えなくても次のトップでドラッケンを加えやすいです。
さすがにこれ4枚だけでは少し心もとないので

エヴォルメラッチ
種類クリーチャー
文明火
種族ファイアー・バード炎 
パワー1000 
コスト3
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を見る。その中から進化クリーチャーを1体、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く

本来ドラゴン以外の進化もサーチできるこのカードは見れる枚数が減り、このデッキでは加えられるカードがジゴッチと被っているため、下位互換のような扱いになりますが、5枚目以降のジゴッチとして重宝します。


軽減とサーチでデッキの鳥を大量展開してスピードアタッカー(以降SA)にしてビートするのが基本的な戦術になりますが、現代のデュエマは強力なSトリガーが多く、単純な物量でビートでは押し切れません。

そこでこのカード
超竜Bクリムゾン
種類進化クリーチャー
文明火
種族アーマード・ドラゴン 
パワー9000 
コスト8
■デッキ進化−自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。そのカードがクリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す。
■自分のファイアー・バードがシールドをブレイクする時、そのシールドを見る。そのシールドに「S・トリガー」が付いていれば、相手の手札に加えるかわりに墓地に置く。「S・トリガー」が付いていない場合、相手はそれを手札に加える。
■W・ブレイカー 

自分の鳥達が疑似的なボルメテウスホワイトドラゴン化します。これを出すことができれば高確率で押し切ることができます。

しかし、こいつは「コマンドドラゴン」でも「革命軍進化」でもないため軽減で出すことが困難です。(ほぼ普通に召喚することはないです)

そこで
Gアイニー
種類クリーチャー
文明火
種族ファイアー・バード 
パワー1000 
コスト2
■このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次の能力を使ってもよい。自分のファイアー・バードまたはドラゴンを1体破壊する。その破壊したクリーチャーよりコストが1大きいかそれ以下のファイアー・バードまたはドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 

このデッキ必須クラスといっても良いカードです。
7コストのクリーチャーまたは「ミスターアメッチ隊長」を対象にして「Bクリムゾン」を出します。
「ボルコフ紫苑」と一緒にめくれた場合、マナがなくても2体目のドラッケンを出すことができるので第二第三のドラッケンへとつなぐことができる良カードです。

そんなこんなで今のところの構築です。



『ドラッケン』
『ドラッケン』
4 x G・アイニー
4 x ラブ・ドラッチ
4 x ゴーゴー・ジゴッチ
4 x フレフレ・ピッピー
2 x エヴォル・メラッチ
3 x スピア・ルピア
2 x ミスター・アメッチ隊長
1 x 燃えるメラッチ
4 x ボルコフ・紫苑
4 x イーグル・バトッチ
3 x ボルシャック・ドギラゴン
4 x キャプテン・ドラッケン
1 x 超竜Bクリムゾン

軽減クリーチャー9枚
サーチクリーチャー10枚
防御クリーチャー7枚
コンボ用クリーチャー10枚
フィニッシャー4枚

となっています。

基本的な動きですが
最速ルートは

ドラッチ→フレフレ(ドラッチ2枚目でも可)→3マナドラッケン(軽減がめくれるか紫苑がめくれる)→残り1マナドラッケン(もしくは、Gアイニー対象イーグルバトッチかドラッケン)→Gアイニー効果でBクリムゾンを出してビート

の4ターンルートと

Gアイニーを4ターン以内に出す→5マナ時に「アメッチ隊長」を出してGアイニーに爆破してドラッケン

の5ターンルートの二つが主なルートです。

早期にビートしてくる相手には
「Gアイニー」→「イーグルバトッチ」トリガー(以降バトッチで)
「Gアイニー」効果対象「バトッチ」にして3ターン「ドラッケン」(ほとんどありません。
もしくは「ボルシャックドギラゴン」(以降ボルドギ)で耐えた返しにGアイニーで破壊して「ドラッケン」を出すカウンタールートもあります。

5マナ時に「アメッチ隊長」の自爆特攻で「ドラッケン」を出すことも多々あるので先行を取った時や相手がやや遅いデッキの時はアメッチ隊長を手札に持っておくことがあります。

ミスターアメッチ隊長
種類クリーチャー
文明火
種族ファイアー・バード炎/革命軍 
パワー2000 
コスト4
■スピードアタッカー
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが火のドラゴンなら自分の手札に加え、それ以外なら山札の一番下に置く。
■マナ武装5―このクリーチャーが破壊された時、自分のマナゾーンに火のカードが5枚以上あれば、火のコスト8以下のドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 


後は先ほどまでに解説していないカードたちについて
※以降テキストは載せません。ご容赦ください。

ボルシャックドギラゴン
言わずとしれた強力なカウンターカード、フルクリーチャーで火文明デッキの防御力を格段に上げてくれるカード
ちゃっかり「ドラッケン」の革命効果ともシナジーがあり、このデッキの苦手な踏み倒しメタをほとんど除去できたり、破壊GOなどの全体除去を回避したり、軽減の対象になっていたりと、とにかくかみ合っている。

「ドラッケン」の不発弾という唯一のデメリットはあるものの、「ドラッケン」の展開効果は強制効果のせいで、数枚不発札にしておかないと「Bクリムゾン」を出すためのデッキ枚数がない事態も稀に起きるため、そういう意味でも必須だと思います。

イーグルバトッチ
トリガーとしてはスペックも低く、軽減で出すこともできないので引いたらほぼマナに行くカードです。
しかし7コストという点を生かしてGアイニーの種になれるという一点のみを重視して4枚採用となっています。

「ボルドギ」で捲れたらたまに2体除去にも(震え声)
盤面を除去しながらビートしてくるデッキ(デッドゾーンとかレッドゾーンとか)にはこれがヒットするかどうかで勝敗が変わってくるため、減らしたくても減らせません。

スピアルピア
このデッキで唯一「オニカマス」を処理することができるカードです。
これともう一枚でアンタップキルします。とはいえ2枚カードを消費しているのと「オニカマス」を採用するデッキは速度が速いことが多く、あまり役には立ちません。
「Gアイニー」の以下のクリーチャーを出しても良いというテキストを生かして
場の「Gアイニー」で「スピア」を破壊して手札の「Gアイニー」を出して、「スピア」でドラゴンをサーチ、今出した「Gアイニー」効果でサーチしたドラゴンを出すといった芸当もできるのでそちらの意味での採用です。

※ボルコフ紫苑が場にいる前提です。



①はこんな感じでいったん区切って、②で「採用しなかったカード」「採用を検討してるカード」「環境デッキへの立ち回り」等を書いていこうと思います。

良かったら感想をお聞かせいただけると嬉しいです。


この前の日記はすみませんでした><

今回はちょっと真面目に書こうかなーと・・・・・・(すみません嘘です)

ちょっと前までのデッキ作る時に考えてることでも・・・・・

正直ガチプレイヤーとかカジュアルプレイヤーとかの呼び名なんてどうでもいいんです。プロでもあるまいし・・・・

ガチもカジュアルも目的は同じ、楽しむことです。ガチは駆け引きや勝利を追求することで楽しみ、カジュアルはやりたいこと(いわゆるぶっぱ)です。

それで生活してるとかなら勝ちは重要です。でもデュエマにはそんなものはありません←

前置きが長くなっちゃいましたね。要はやりたいようにやればいいんです()


んでまぁ僕の場合でも書きますねーーーー(


僕はいわゆるぶっぱ派手なことやりたいわけです。オーバーキルってやつですね(裁定)
昔はビートダウンとか大好きだったんですが、Sトリガーをたくさん踏んでしまう人類だったため諦めました笑

好きなカードもしくはそのコンセプトカードを全部4突っ込みます。で余った枠に潤滑油(ブーストやらドローソースやら)を突っ込みます。


終わりです。





すみません。嘘です。この後実際に回してみます。まぁ事故理りますよね。次にどれくらい事故するのか数えます。その回数を見て潤滑油を増やします。減らすのはもちろんとりあえず4枚突っ込んだやつです。その中で使ってないのが出てくると思います。それを減らして再び回します。でまた確率をとります。

それで自分が回しててストレスがないなーーーーって感じたらとりあえず完成です。



で。。。。こっからは大会とかで勝ちたいなーーーーーってなった時にやることです。当然相手がいます。んでもって大体のデッキには妨害があります。もしくは速度があります。

そいつらと回します。負けます。今度はそいつらがやってくることに対して対抗策を考えて突っ込みましょう。枠がきついと思うのでオーバーキル要素が減っていきます。

ある程度勝てるようになったら(先手7割後手5~6割取れればまぁ良いんじゃいないですかね)完成です。


多分あんまり派手なことはできないデッキになってると思います涙


殴り書きでしたが今日はこんなもんで

強い
関東の八王子で8月1日にDMGPという公式が開く大規模大会があるようですね。

賞品も豪華です。参加費は3500円

公式がトーナメントプレイヤーはこっちへどうぞって言ってますね。

僕は出ませんw仕事です。

北海道からも我こそは!ってプレイヤーは頑張って東京へ!




学生にはきついわなぁ・・・



DRが終わる

2015年6月14日 ゲーム
明日っていう今日も仕事なんで短めに。。。。。

これでDRという名の大会は終わりますね。優勝者にプロモが配られるルールに終わりを告げるわけですね。

DRに出始めてもう6年になりますね。大学から始めたから新参とか思ってましたけど、もう6年ですか・・・・

デッキを考えて徹夜してふらふらな状態で大会を梯子してたあのころが本当に懐かしい。本当に楽しかったですね。そんな中で優勝してプロモカードを家で眺めてました(キモイ)

月日が流れ少し手前味噌になりますがいつしか優勝する頻度がかなり上がり始め、どんどん他のプレイヤーと顔見知りになり、いわゆる身内と呼ばれるグループができていました。

とても楽しかったですが、子供たちにとって見たら僕らみたいなのは良くないんですよね。きっと怖いはずです。

そんな僕らみたいなプレイヤーとわいわい遊びたいプレイヤーや子供たちをすみ分けるための今回の処置。仕方ないことですし、良いことなのだと思います。自分たちの自己顕示欲の為にプロモを使う・・・というと言い方が悪いですがそんなことが昔ありました。

今回の変更でそういうことが減ると思います。(じゃんけんで勝った子供から巻き上げようとする馬鹿はいるだろうけど)

でもそうですね。。。。寂しいものですね。

終わったんですね。デュエルロード。。。。


とても楽しかったです。


ありがとう。

るいんカップ

2015年5月30日 ゲーム
プレイヤーとしてほぼほぼやらなくなってしまったDMですが、こういう大会開くのは好きなので辞めません笑


というわけで、非公認大会のお知らせです。時期は6月中旬あたり、理想は殿堂施行後ですね。

今まではカードショップフェールさんで5回ほど、開いていましたフェールカップという大会の続きみたいなもんです。

今回はチーム戦3on3で行こうかなと思ってます。人数が集まれば・・・・ですが。

場所はどうしましょう。フェールさんがなくなってしまったので結構困ってます。候補としてはおもちゃの平野さんとか小樽のホビー光あたりを考えてます。

交通費とかを考えると近場が良いんでしょうけど、いかんせんある程度の広さは必要なので・・・・



とりあえず告知だけ今回は済ませておきます。

3on3ってなんぞや?って方いると思うので説明していきます。

まずチームは3人対3人ですね(当たり前だw) でいつもと違うのは1人ずつやっていきます。それで相手の3人全員を倒したチームが勝ちです。

つまり先鋒がそのまま3人倒しちゃってもいいですし、逆に大将が逆に3人倒しちゃってもいいです。

時間かかっちゃうので1本勝負です。時間は15分を目安に


では今回はここまで。

場所の希望とか参加希望とかあればぜひぜひコメント下さい。参加人数次第で開きませんw

はい。久しぶりの更新です。

どんどんカードさわなくなってきて、最近はもっぱら格闘ゲームにはまっております。
練習すればするほど上手くなっていくことが実感できるのでとても楽しいです(といってもあんまり時間ないので毎日少しずつですが)

本題からそれちゃいましたね。そうです。hippo杯という大会が北海道でも開かれるそうですよ。僕はあんまり詳しくないので今回のイベントのお世話係??主催??のレッドさんのブログのURL貼りますね。
http://dragon-soul.blog.so-net.ne.jp/

レッドさんといえば、北海道のDMをやってる人だったらほとんどの方が知っていると思います。そうあの有名な親子プレイヤーのレッドさんです。

後はE3の北海道チャンプの無敵さんも顔を出すのかな??優しい方ばかりなので親子プレイヤーのみなさん良かったら参加してみてください。


以上、宣伝でしたー
GWは働いてて、代わりに今日休みだったので今のうちに書いちゃおうと(*^_^*)

昨日は遍歴??変遷??について少しだけ書きましたが今日はどうしましょうか。書きながら考えてるのでぐちゃぐちゃですがご容赦ください笑

じゃあ実際どんなデッキなの??ってことを殴り書きします(*_*)
トーナメントプレイヤーの方たちにはそんなこと知ってるよ!!って内容なのであんまり参考にはならないと思います笑

あと漢字ミスしまくってるので笑

 ①核
ヘブンズゲート ミルザム エメラルーダ ヘブンズロージア∪セイントローズ ヘブンズヘブン

どのカラーにおいてもそうですが主な勝ち筋はこいつらです。
ビートしてくる相手以外は基本的に上記のカードをプレイすることに集中します。
どのデッキタイプに対しても「ヘブンズゲート ミルザムエメラルーダ」で動くことができればたとえ6枚の中にトリガーがなかったとしても、手札を3枚消費して 場に2体展開 手札は6枚増える(消費分含むと増えてるのは3枚)と非常に強力です。
また6枚の中にトリガーがあれば使えるのでこれらを利用してさらに展開や魔天後輪による疑似ランデスを行って勝ちを目指します。
ヘブンズヘブンを呼び出す2種のカード(セイントローズとヘブンズロージア)はクリーチャーであるため呪文メタに引っかからないのと永続的なカードであるため場に残ってり限りブロッカーを展開していけます。
このフォートレスの良いところは、手札にパーツが揃っていない時にとりあえず設置しておくことで、トップデックで最後のパーツを引いた時にミルザムエメラルーダを起動できることです。

例としてはこのログなんてどうでしょうか?やられているのが私ですw
http://dmvault.ath.cx/vs3610977.html

また、ヘブンズゲートがなくても一度立ってしまうとビートダウン相手にとても強かったりします。これもログ貼っておきましょうかw 
http://dmvault.ath.cx/vs3608256.html

こんな感じで戦っていきますが性質上ロストソウルのような大型ハンデスには弱いです。タイガニトロのようなカードも同様です。これらが入ったデッキ相手は基本的に分が悪いです。ティグヌスやベルリンを採用した型はこれらに対抗して入ったカード達ですね。とにかく手札が大事です。

 ②コンボパーツ 魔天後輪 転生スイッチ ドラゴンズサイン 龍脈術水零の計 星龍の記憶、ゴールドレイユ etc

上記で上げたカード達でミルザムエメラルーダをさらに強力にしていきます。
種類ごとに分けると

Ⅰ 展開補助要員 転生スイッチ ドラゴンズサイン 星龍の記憶 ゴールドレイユ

Ⅱ 手札補充 件 除去 水零の計

Ⅲ フィニッシュ 魔天後輪

こんな感じですかね。転生スイッチやドラゴンズサインは主に天門に対応していないドラグナーを引っ張るカードですね。やはりネバーラストは強力です。水冷の計は最近流行りのフォートレスを除去したり手札を補充したり、悠久等のシステムクリーチャーを除去したりと優秀です。
魔天後輪ですがログ貼ったほうが早いですねwこんな感じです。

http://dmvault.ath.cx/vs3610878.html

僕のマナが3マナになってます。こうなってしまうと後はビートされて負けですね。

ドロマーカラーのヘブンズゲートはこんな感じです。先ほどあげなかったゴールドレイユや記憶は何をするのか。まあ簡単な話全部トリガーになってるからいっぱい場に出てくるよねってことです(おい)
これもログ貼りますね。

http://dmvault.ath.cx/vs3604555.html

毎回毎回こんな上手くはいかないのですが、こうなるとモルトネクストの攻撃力を持っても突破はできません。アルファ立ってるからそもそ(略)

長くなってしまったので今日はここまで。次はドローソースとかについて書きましょうか。

ではでは^~




三日坊主にならなかったやったーーーーーーーー



いわゆるガチプレイヤー(トーナメントプレイヤー)を引退して最近ではもっぱらネットDMマンの私ですがそれでもリアルで所持しているデッキがあるのでそれについていろいろ語ります(笑)

無名雑魚マンの戯言なのであんまり信用なりませんが(*^_^*)

というわけでさっそく話して行きたいと思います。←

持ってるデッキはヘブンズゲートとサイバーGホーガンの二つですね。今日はヘブンズゲートの遍歴(以下天門)について

ここ数カ月でメキメキと構築精度を上げていき、ついに環境入りした天門ですが、僕がこれを触り始めたのは去年の限定構築戦(以下DS期)からですね。

この時はレギュレーションの関係上でカードパワーがめちゃくちゃ低く、「速度遅い・値段が高い・弱い」の三拍子揃った完璧なデッキ(笑)とか散々な言われようでした。(最後のエリア予選で優勝してましたが)

まあこの時にはまだセイントローズとヘブンズヘブン、ヘブンズロージア等のカードがなかったので仕方なかったですね。

だけどそれらが発売されることで一気に強化、今まではビッグマナと呼ばれる大型を投げてくるデッキに手も足も出ないデッキだったのですが殴られなくても能動的に展開が可能となり、ヘブンズヘブンがネバーラストになるとビッグマナすら殴り倒す火力を獲得

おやつウィンターで準優勝を果たすと一気に広まりました。天門による展開とドラグナーによる展開の2パターンを獲得し、手札3枚消費から一気にアドバンテージを叩き出す「ミルザムエメラルーダ」という必殺のルートを獲得しました。

初期の構築は光文明単色で組まれ、相手の手札やマナには干渉できませんが、シールドレイユによる除去とヴァルハラグランデによる強力なロック体制を生かす構築でした。

実はこの時から水文明のドローソースとタッチ気味に魔天後輪を入れたプレイヤーもいましたが、構築初期とあって精度がばらついており、結果を残すには至りませんでした。

ですが構築精度が上がり、プレイヤーの理解度が増してくるにつれて、徐々にドロマーカラーの天門が上がってきました。ミルザムとエメラルーダで最大手札が6枚増えることに注目し、自分だけが場に展開し、相手のマナを魔天後輪で縛りつけるタイプのより相手への干渉を強くしたデッキへと変貌を遂げました。

環境によって型がバラバラで、魔天のみ闇を入れた型、ベルリンやカナシミドミノを入れ黒を増やした型、グローリースノーを抜き、解体やチャージャーを入れてより能動的に動く型など様々です。

デッキの性質上、トリガーを無視してくるデッキには(イメンブーゴとマジシャンによるループや手札を盤面を減らしてくる黒単等)かなり相性は悪く残念ながら勝ち越すことは難しいですが、ある程度メタを積むと対抗でき、自分の動きを通せば(ミルザムエメルーダ)どんなデッキ相手でもチャンスを作るとんでもないデッキです。

デッキの歴史?遍歴?について長々と語りましたがあくまで個人的な見解なので←

今回はここらへんで(*^_^*)

明日は何について書こうかな^~
以前のブログのパスワードを忘れてしまったのでこっちで再開しましたー

デュエルマスターズとか遊戯王とかやってました。

社会人2年目、もう少し余裕できたらマジックの世界へ行きたいなと思ってます。
リアルのほうではもう大会等は出なくなったのですがちょくちょく書いていこうかなと。

何の実績のないプレイヤーでしたが良かったらぜひ構ってやってください(笑)

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